目白の切手博物館に行ってきました。
ずっと行ってみたかったところ!
「海の珍生物(へんないきもの)」展という企画をやっていて、生き物好きの某人が見たいと言うので。
うみうしやらヒトデやら、エビやカニやイカや、いろんな図案の切手がありました。
世界各国で同じような生き物が描かれているのを見ていると、海は世界中でつながっているんだなあと実感。
切手はもともと好きです。
祖父が大量に集めていて、父もその影響でわりと好きだったし、わたしも小学生のころ、色々集めたりしてた。
鳥のシリーズとか、猫のシリーズとか、ディズニーとか、それこそ海の生物とか(笑)、セットになったのを買ってもらって、今でも持ってる。
わたしはあくまでも図柄・絵・デザインを鑑賞するのが楽しいのだけど、切手愛好家の中には、「希少価値がある、値の張る切手を集める」という楽しみ方をされる方も少なからずおられるのね。
博物館の3階で、切手が趣味の方々がテーマを決めて作られたパネルの展示会が開催されていて、熱心なおじさんが「説明しましょうか?」と言ってぜーーんぶ一緒について説明してくださり、「これは高いですよ!」っておっしゃるのを聞いて…
あれれ? そっか、そういう楽しみ方か…! とちょっと驚いた。
わたしは純粋に図柄を楽しむだけでいいわ〜
もちろんわたしのような人もたっぷり楽しめる素敵な博物館です。
また行きたいな。
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目白といえば、自由学園明日館!(
2006年2月17日記事に写真あり)
せっかくだから立ち寄ってきましたよ。
婦人之友社の建物も含め、相変わらずそこだけしんとして古き良き異空間が広がっておりました。
ああ、いつ来ても素敵! うっとり。
今日は結婚式が行われていたようだったけど(寒いこの時期に2組も)、中は見えず残念。
目白は学習院や自由学園(明日館だけだけど)があるからか、上品な雰囲気で、駅の建物まで美しいね。
素敵なカフェやビストロもそこかしこに見受けられるし。
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新宿のベルクに寄って、ビール+ジャーマンセット(また)。
充実の一日でした。