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今日は、仕事帰りに、ライブに出演。choやってきました。
バンド編成だけどフルメンバーで一度も合わせていないまま!
わたしたちコーラス2人はギターの方とドラムの方とは初対面!(keyの方も面識はあるけど一緒に演奏するのは初めて!)
そして、ドラムの方が到着したのは、なんと9時です! 出演30分前!
何もかも、あり得ない!!
「はじめまして」でいきなり本番です。つまり、ぶっつけ本番ですよ。
あまりの無茶振りに、笑ってしまいます。
本番は、予想していたとおり、かなり戸惑いました。
当たり前です。バンドで歌ったことがないんですから。一度も!
自分の声ともう一人のコーラスの子の声がよく聞こえません。
ドラムやギターの音にびっくりしちゃって自分の歌うべき箇所がよくわからなくなります。
終わってから、もう一人のコーラスの子に、
「ゆきさん完全に抜け落ちてるところが2箇所くらいありましたよ。
あれ?なんで出ないんだろ?って思いました。ゆきさんが間違うなんて絶対ないからすごいびっくりして…」
と言われてこちらもビックリ。
本人は自覚なし。ってところがまた、わたしの混乱っぷりがよくわかりますよね。
今もどの箇所かわかりません…。
あまり緊張せず、笑顔で歌えたのはよかったと思う。
曲がりなりにも、場数を踏んで人前で歌う経験を積んだからですね
(そう、先月もライブ出たのです)。
今回はこういう音楽をまったく聴かない、
一緒にオケでバイオリンやってた友だちも聴きに来てくれて、一体どう感じたかしら…
終わってからお話しようと思っていたらもう姿が見えなくて…
とても気になる…(>_<)
面白い音楽集団(バンドというより、こういったほうがしっくりくる)に参加できて、
人前で歌えて、楽しかったけど、
せっかく一緒に演奏したのにほとんど言葉も交わさずだったのは残念。
せっかくだから色々お話したかったなぁ。
打ち上げもなし。終わったら即帰る…というのは寂しかったな。
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わたしは音楽が大好き。
4歳から2年間ヤマハ音楽教室に通って、小1からはクラシックピアノを始めて、
高校大学では弦楽合奏やオケでバイオリン、
社会人になってからはアコギやってみたりジャズピアノ習ったりバンドでkey弾いたりcho歌ったり。
ずーーっと何らかの形で音楽やってきた。
聴いてくれる人の心に届け、という気持ちで演奏するのは、子どものときと同じ。
何も変わらない。
セッションでご一緒させていただいている方もいらしてくださって、
わたしのchoに、「音に対する愛情、真摯さを感じさせるもので、しっかりサウンドを支えている印象を受けた」と評してくださいました。
choで人を呼ぶと、「ソロでも聴きたかった」って言われたりしてけっこう微妙なので実に嬉しいし、
音楽を愛しているからこそそのような聴き方ができるわけで、その感性に感動もしました。
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ところで、バイオリン、また始めようかな。いつも考えている。
でもクラシックに戻るつもりはあまりないんだ。
電気を通さないアコースティックな音楽のほうが自分には向いているのかなと思うことも多いけど…(純粋で精巧なアンサンブルが楽しめるから)。
でもやっぱりロックやポップスは楽しい。
バンドに必須な楽器、エレキギターかベースか、
ひっそり始めてセッションとか行っちゃおうかな…なんて思ったりも、する。
ピアノは弾き続けるけど、アレンジの才能がないしな…。
コーラスはハモリ好きだから向いているけど、声が出ないしな…。
あぁ、悩める悩める…。
自分にできる音楽って何なのか、人生半分くらい生きているのに、まだわからない。
いまだ道半ば、か。
見つけたいな。わたしがやれる音楽。わたしの場所。
「雪のひとひら」ってタイトルには何の意味もなかったので。
*がカワイコぶっててイラっとくるという方ごめんなさい。確かに。わたしもそう思います。
でも、ま、まーまー。カワイイの好きなので許してください。
それから、ブクログのミニ版を右サイドに設置しました。
ブクログは相変わらず読書録として活用していて、読んだ本はどんどんここに入れていってます。
その上にいる黒猫はMaukieです。
赤い首輪をした黒猫だなんて、うちのミーコちゃんみたいです。胸元の毛が白いところまで…
ツキノワグマならぬツキノワネコ。
マウスをそばで動かすとその方向を見ます。
ぐるぐる回すと首をぐるぐる。
どうぞ遊んでやってください。
時々手も出しますよ!かわいい!