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お葬式のお礼なので、蓮の花など。
和三盆大好き。
上品で、風味豊かで、美しくて、
口にも目にも、おいしゅうございました。
twitterを再開してみました。
約1年前にはじめたときは一人でつぶやいているだけだったのでちっとも面白くなく(当たり前だ)、今回は初めてフォローしたりされたりしてみている。
が、まわりにやっている人がいないので、友人知人とぺちゃくちゃおしゃべり、とはいかず、
もっぱら文化人・芸能人など興味のある方や好きなお店などをフォローして情報を得る、
という利用法になりそうです(ジャーナリストさんなんかのツイートを読むのも臨場感ある最新情報で面白そう)。
とはいえ情報の多さと速さと、けっこう面白い。なんたって便利だし。
こりゃ周りの友だちがやっていたら、はまらずにはいられないだろう。
まだ数日だけど、有名人の方のつぶやきに一般の方が反応→有名人がまた反応…とか、
噂には聞いていたけど、実際これぞtwitterな世界に接すると驚きます。すごいです。
なんだか妙に進化した人間になった気分(笑)
そうそう、わたしのブログにもエッセイストの渡辺葉さんがいらしてくださって、コメントしてくださって! 感動いたしました。すごい、すごい!
たぶんtwitterにはまったらもうブログは書かなくなる。これまでそういう例をたくさん見てきました。
もはやブログの情報が遅く感じてしまうものね…。
twitterでつぶやいていると、お手軽だし発信欲は満たせるし、
ブログで長文書くの面倒になっちゃうもんね。労力が全然違う。
でもわたしはブログも好きだなー。
携帯よりパソコン、短文より長文、なのかな。
いや。そも、手紙好き日記好きな気質ゆえなんだろな。
パソコンのメールは友だちからの要請もあってわりに早くから始めたものでしたが、
携帯電話を持ったのは遅かった。興味なかった。
携帯は電話とメールだけだし(それすらほとんど使わない…)、
これからはスマートフォンが多勢になるだろうけど、あまり必要性を感じない…
って、twitterはモバイルでこそ効力を発揮するという面もあるから、
やはりこれじゃダメなんだろなぁぁぁ。
わたしのなかで、
ブログ・パソコンメール>twitter・mixi・携帯メール
みたいな感じがある。まあそれぞれ用途が違うんだけどもさ。
性に合うというか、興味がある、あるいは馴染む度合いとして、の話。
twitterは現代人の遊び的な部分も強いと思う。
twitterで俳句を詠む…なんて知的で風流な使い方をされる方もおられるそうだし。
確かに「連歌」とか「返歌」もできるね。あ、しりとりもできるね!(しないけど)
いろんな使い方を試すのも、いとをかし、ではないでしょか。
ともあれブログにtwitterにmixiに…だれもが一人放送局の時代。改めて、やっぱりすごいなぁ…
どれもパワフルに使いこなす人を見るにつけ、広報セミナーである講師が言っていた「表現する人は無駄にパワフルでなきゃ」という言葉を思い出す。まさに!
かつ心がオープンなんだろな。すごいなぁ。
そんなこんなですが、一応my twitterのアドレスはこちら。
http://twitter.com/yukihitohira89
やってる方いらしたら気軽にフォローしてください♪
■『本は、これから』池澤夏樹編(岩波新書)
昨年11月発行。岩波新書を買うのは珍しい。
興味あるテーマだし、編者が池澤夏樹さんだし、これは読まねばと思い。
「本は、これから」というお題で、本の書き手、読み手、売り手などなど、本にまつわるさまざまな仕事をしている人たち37人によるエッセイがずらり。大変読み応えがありました。
似たような意見もあり、全然違う視点で書かれたものもあり。
去年は「電子書籍元年」。当然ながら大半の人が「電子書籍」について触れていた。
もちろんそれぞれが希望や観測や意見を書いているのだけど、全体として、「これからどうなるのだろう」「わからない」という不安感のようなものは通底していたように思う。
何より印象的だったのは、「本とは何か」を改めて考える人がたくさんおられたこと。
あまりにも当たり前に、日常的に接してきた「本」について、改めて、しかも一様に問い直すというのは、まさに時代の変換期を感じさせる。「新書」という本の形でというのも、今だからこそといえるかもしれない。
同時代に生きているんだなぁ、と感慨深くもあり、混乱期という感じで面白くもあり。
500年前のグーテンベルク革命のこと、本の始まりは聖書からということ。
この2点に触れる方も多数。
ただ、意見が分かれていたのは「本は紙だからこそ尊い」という意見と、「コンテンツが大事なのであり箱(媒体)は何でもよい」という意見。
前者の意見には、「(デジタル化は)人間を変容させる力をもっている」(外岡秀俊氏)、「本の魅力は、簡単に言うと、紙なのである」(出久根達郎氏)など。
後者の意見には、「書き手とはコンテンツ生産者だ。コンテンツ生産業は、媒体がどうなっても残る。わたしは書物を愛しているが、書物よりもコンテンツのほうがもっと大事だ」(上野千鶴子氏)、「生まれたときから電子書籍に囲まれればそこに新たな手触りが育つ」(四釜裕子氏)など。
どちらの意見もわかる。だからすごく混乱する。
何より、まだ電子書籍での読書体験がないのではっきりしたことが言えない。
ただ、爆笑問題の太田光氏がテレビで言ってた、「小説なんて電子媒体で読めるわけないと思っていたけど、読んでみたら案外いける」という言葉を思い出すと、後者の意見に偏り気味になる。
ただし、太田氏いわく、「自分がどこを読んでいるか、残り少なくなるページの厚みを把握できないことが紙の本と大きく異なる」とのこと。
この意見は本書にもあった。
確かにこの点は大きいだろうな。いわれてみればわたしも、いつも「あとどのくらい残っているか」を常にチェックしながら読んでいる。
近い将来、わたしも日常的に電子書籍を使うときが来るのかな。来るんだろうな。
電子書籍を作る仕事をする日も来るかもしれない。
人にとって本とは何であるか。今、それを改めて考える機会が与えられているんだなぁと思った。
本は、これから。
わたしは、どんな形になっても本と友だちでいよう。
ピザを作って食べました。
のっけたもの
・ウインナー
・たまねぎ
・メルボルンで買ったドライトマト(瓶詰め)
・じゃがいも
・チーズ2種
・庭のイタリアンパセリ
初トライのドライトマトは甘酸っぱくて美味。
やーん、おいしすぎて食べ過ぎました。
ピザ係に任命されたので、これからもっと頻繁に作ろうと思います。
お弁当にも持っていける☆(そう、電子レンジがあるから!☆☆☆)
ピザ作ってホームパーティやりたいな。はやくそういう環境にしたいなと、強く、つくづく思う今日この頃。
念ずれば叶うのよ。
そのときはきっと遊びに来てね。
一度行ってみたかった「ハーブス」というケーキ屋さんにてミルクレープ。
甘さ控えめ、フルーツとクリームたっぷり。
飲み物お代わり自由。
店員の女の子たちがみんなとても感じよく、つつましやかで、
もちろんサービス具合も好ましく、好感を抱いた。
きっと、働きやすい環境なんじゃないかなぁ…。
そして、みんなケーキが大好きなんだろなぁ。
わたしよりずうっと年下だけど、友だちになれそう。気が合いそう。
一緒に働いてみたいなぁ(笑)。
ほんわかした写真の撮り方を教わった。
少しリップクリームを塗ったラップを、レンズにかぶせるだけ。
どーですか?
ほんとに、いつものギラっとした感じ→ほんわかした雰囲気になった! すごいすごい。
やっぱりカメラっておもしろーい。もっと色々試してみよう。今年は脱オートだ!
ちなみにこのこけしは、メルボルンのクイーンズビクトリアマーケットで、
アボリジニのおじいさんから買ったものです。
ついフラフラと…。3度目にして初めて座れた!
ベルクドックとビール。ベルクドックは何もつけずに。
パンとソーセージだけのこの上なくシンプルなホットドックですが、
これが! うまい!
パンは程よい甘みがあってしっかりとしたいいお味。
ソーセージはパリッとジューシー。これも実にいいお味。
だから何もつけないのが正解。
続いてポークアスピックを食べました。
これ。
あぁぁ、これまた、ほんとに、うまい!!!!!
ほんとは人に教えたくない…なんて書かれていますが、一口食べればその意味がよくわかります。
弟の誕生日に間に合うよう、母は二日がかりで赤飯を炊き、箱に詰めて送っていました。
逐一工程を観察したわけではないのでよくわかりませんが、少々手間がかかっているような。
ちゃんとしたお赤飯作りって、すごい。
でも楽しそうでありました。
もしも時間がたっぷりあったら、1日100時間くらいあるなら、わたしもやってみたい。
今日は誕生日前夜祭、イブということで、うちでも皆で食べました。
うまく炊けていて本当においしかった。
おめでとう!
メルボルンのUGGショップでもらってきたムートンつきタグを、
携帯ストラップやキーホルダーにつけてみました。
ふわふわ、冬仕様でなかなかよろし♪
もしほしいって方いらっしゃいましたら、どうぞ!
今なら先着3名様にプレゼント!(ただし色は選べません。あしからずm(_ _)m)
野毛山動物園の、アビシニアンコロブスの赤ちゃん。
名前はまだない。
昨年12月11日に生まれたばかり。
生後3カ月は真っ白なんだとか。
お母さんにくっついています。
お母さんは赤ちゃんがお腹にしがみついたまま、走り回ったりしてました。
かと思いきや別の猿が奪っていったり。
…お父さん?
そんなふうにして、赤ちゃんはみんなに大事にされていた。宝物なのね。
だってこんなに愛くるしい。
(ガラス越しなので写真写りが今ひとつですが、ほんとに可愛らしいです。)
また見に行ってみたい。
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こちらは“ふたこぶらくだ”のつがるさん。35歳。
人間でいうと、100歳だそうです。
レッサーパンダ。こいつもめちゃくちゃかわいいね。
世界各地から動物たちが集められていて、動物たちよ。ほんとにご苦労さま。
生息地とは違う気候、食べ物、環境…人間の勝手な都合で、ほんとにごめんなさいね。
ただ、動物園というのはすごい場所だなと改めて思いました。
檻の中で飼われているけれど、でも生だからね。ライブだからね。
子どもだけのものにしておくのはもったいない。