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今日、駅ででっかいパネルを見て知ったのだけど、もしかして情報遅いかもなんだけど…、
今秋、日本にドガの絵がやってくるのね〜!!
しかも横浜に! うれしー!
なんだか好きなのだ。ドガの踊り子の絵って。
横浜美術館にて、9月18日から♪
日本は今年、印象派の当たり年らしく、
『PEN』とか『BRUTUS』とか雑誌でも取り上げられてるし、
「オルセー美術館展」に「ボストン美術館展」に……大変なことになってますね。
そこへきて、これでもかといわんばかりに「ドガ展」とは! やー嬉し恥ずかしだわぁ(いや恥ずかしくはないケド)。
友人が言ってた、「秋にまた大物が来るらしいよ」ってのは、これのことかしら?
ね、これのこと?(私信)
それともさらに別のがあるんだろか? すごいな〜。
ボストンのほうにはドガ作品もあったんだけど踊り子の絵がなかったから残念に思ってた。
だから、すごくうれしい。わくわく。
横浜美術館には、確か去年、敏腕ディレクターさんが館長に就任されたんだったと思ったけど、
「ドガ展」はその方のお力かしら?
なんたって横浜美術館に行くの、たぶん10年以上ぶり!!!
どんだけ行ってないんだって話なんだけど、
ともかく楽しみだー。
そうだ、すごいといえばサッカー! デンマークに3−1で勝った!!
やった〜! ほんとにほんとにすごい、すごいっ!!
これは書いておかなくちゃね。
スペインのカルザノールというブランドのサンダル。
サンダルっていうか、エスパドリーユ☆
今年の人気なのかと思いきや、数年前からおしゃれさんたちの注目を集めていたみたいですね。情報の遅いわたしです…(ビルケンシュトックを知ったのも遅かった…)。
ネットで見て、かわいいなぁ、と思って、
実際にはいてみずに買うのはこわかったけど、勇気を出して、買ってみました。
色もサイズも迷いに迷いましたが、小さめが良いとのアドバイスを信じ、35(22.5cm)にしてみたところ、ぴったりでございました。大成功!(普段は23〜23.5)
色は、黒もいいしネイビーもいいし、赤もグリーンもかわいい…と千々に乱れる心を鎮め、セージというのを選んでみたのです。夏は明るめ涼しめがいいかな、と思い。
到着して、開けてみてすぐ思ったのは、「ん? グリーンがかってる…!?」ってこと。
や、だってね、
セージ(グレー)
って書いてあったんですもの。
ペパーミントとか、ベージュグリーンとか、そういうネーミングのほうがイメージわきやすかったな…
まさにハーブのセージ色ってことだったんだな。なんだかスエードの質感までもセージにそっくり(笑)
ハーブの名前をつけるとはさすがヨーロッパ文化。「セージ」で伝わるんだろうなぁ、そうなんだろうなぁ。なるほどねぇ…
と感心している場合ではなくて、うーむ、あまりグリーン系を買おうという気持ちはなかったんだよね。
ネットの画像で見た感じではグリーンがかって見えなかったし。
薄いグレーかな、と思ったよ。
だって、何といってもはっきり(グレー)と書いてあるし!
それは消費者を惑わす余計な情報だよう…(グレー)は、いらない…
まあネットで買うのはやはり難しい面もあるなと思いました。
でもねこれも素敵な色ですよ。あまりわたしの中にない挑戦色ですが、何しろサイズぴったりだし、うれしい♪
オレンジのペディキュアとかいいかもな〜
などとあれこれ考えて楽しんでいるところです。
『ゲゲゲの女房』見てると、出版業の大変さが恐ろしいほど伝わってくるよ。
実感をもってわかる、とは言いすぎだけれど、少しはわかる。
ソイポケ廃刊なんて、おままごとみたいなもんだなぁ、と思う。
でもソイポケは商売じゃないから話が別。ソイポケは、あれでよかった。世間の厳しさを知らない、純粋培養の箱入り娘ね(笑)
水木しげるさんが話していたとおり、いやはやまったく、この世は地獄やね。
それは資本主義のお化けのせいなんだ。小沢健二の『うさぎ!』とエンデの『モモ』を改めて読み返したら、いっそうそう思えてきた。
でも、そしたら何主義がいいんかなー。わからんなー。
このソイポケHP、たぶん今月末に消えちゃいます。
わたしと、けいさんのブログはそれぞれ続行します。
読んでくれた人、文章を書いてくれた人、絵を描いてくれた人、活動や打ち上げに参加してくれたみんな、そして快く置かせてくださったお店の皆さま…色んな形でソイポケにかかわってくださった皆さん、本当に、本当に、本当に、ありがとうございました。
言葉にできないくらい、感謝しています!
ほんとに色んなことして、色んな出会いがあって、仲間たちと語り合い、精魂込めて記事を書き、友人や知らない方々から色んな感想をいただき、こんなに楽しいことはなかったです。
「好き」と「好奇心」だけで動いていたフリーペーパーでした。
野外カフェ(多摩川沿いでコーヒーを飲む会)を実現できなかったのが心残りですが、またそのうち、きっと何かやりますよ。そのときに、ぜひお目にかかりましょう☆
本当にどうもありがとう!!
すごい人だった。
ボストン美術館の改装工事にともなって名画たちが日本にやってきたらしい。
よくある時代順、地域別ではなくて、前半は肖像画、宗教画、後半はモネと印象派の風景画…という流れになってた。
日本でこんなふうにセレクトしてテーマ別に見せてくれる展示会もいいもんだなぁと思った。
すごく楽しめたし充実感があった。
たぶんボストン美術館に行ったら作品数が多すぎてありがたみも薄れてしまい頭と感性が飽和状態になったに違いない。
わたしはやっぱり印象派が好きでした。モネ、ルノワール…うーん素敵。
急にテンションが上がってしまった。
ドガは「踊り子」がなかったのはちょっと残念。
映画や絵は一人で行くことが多いけど、だれかと一緒に観に行くのもいいね。
「このレースの感じがいいね」
「この絵が観たかったの!」
「家に飾るならどれ?」
「どれが好きだった?」
ちょっとした会話で、その絵に対する印象も深まる。
いい休日だった。