文月遊亀 memo*

日々のこと、音楽や本のこと、心の赴くままに書いています。
簡単な自己紹介はプロフィールにて。

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10月30日(日)音楽をたくさん聴いた
お昼前に起きて、ご飯食べて、午後は音楽三昧。

●ビーチボーイズ「スマイリースマイル」

変てこなアルバム、という印象はいつ聴いても変わらないけど、最初の2曲が好きなので。

GSのベスト

時代を感じます。
ロックなんだけど、歌謡曲っぽかったりアイドルぽかったり。メロディーが湿っぽかったり。
テンプターズとかカーナビーツのライブでは女の子が失神したとか泣いちゃったとか、数々の伝説をもつ。
そんなこんなが今では笑えますが当時は真剣だったにちがいない。

ビートルズ「ラバーソウル」

のっけから最高。「ドライブ・マイ・カー」。ひとりぼっちのあいつも大好きだ。そして「イン・マイ・ライフ」。間奏の鍵盤が…泣けるね。

●続けて「リボルバー」

ジョージ色=インド色あり、サイケ色に彩られたアルバムですが、ポールの美しい曲もいっぱい入ってる。
「エリナー・リグビー」「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」「フォー・ノー・ワン」「アンド・ユア・バード・キャン・シング」。
わたしはとりわけ「アンド・ユア・バード・キャン・シング」が好き!

●この間カラオケでちょっと歌って聴きたくなった「ゴダイゴ」ベスト

ほんとタケカワさんって天才。名曲ぞろい。
ミッキー吉野の鍵盤がすげー! かっこよすぎ。
このベストは英語盤もあるのだ(彼ら東京外語大の軽音系サークル出身)。聴きたい!!

聴きながら新聞を読んでいたら読みたい本がいっぱいあるなあと思った。

エリックカルメンの「all by myself」をピアノ弾き語りして録音してみた。聴いてみたら、いまいちなので、やっぱりバンドのレパートリーから外してもらおうかな…。これサマになるように歌うの、難しいや。

ゴダイゴの「銀河鉄道999」を、CDかけてピアノを一緒に弾いて一緒に歌ったりする。
楽しい気分になった。

夜はNHKのアーカイブスでフジコヘミングの生活と演奏をまとめたのを見た。
この人はやけに話題性があって、なんとなくなぜそんなに人気があるのかわからなくて、色眼鏡で見ていたかもしれない。よく聴くと、なかなかどうして、独特の演奏で面白いなーと思った。しかも思っていたほど下手ではなかった(失礼)。とくに、自宅で深夜に演奏してるのが良い。リラックスしてるからかなあ。
| 音楽 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0)
10月29日(土)変な悩み
何かをけなさなくても、嫌いなものを引き合いに出さなくても、いいと思ったものを誉めることはできると思う。
どうしてけなしたり否定したりすることがくっついてくるのだろう。
「○○みたいなのとは格が違って、すっばらしい演技なんだよ」。

なんてことのない会話だ。そんなこと気にするほうが気にしすぎなんだろう。わかってる。
それがその人の性格なのだから仕方ない。だけどわたしはどうもこれが苦手で、しかもストレスになる。

その人にそのことを伝えられないことも、きっとストレスになっている。

その人は「嫌い」とか「下手」とかネガティブなこともはっきりということが当たり前なこと、いやむしろいいことだと思っている。そういうこと言わない奴ってほんと付き合いづれえ、そんなやつおかしい、と言う。
だからその人と話すときはそういうふうにはっきりといわなきゃいけないと思って合わせている。なるべくこちらもそういう発言をすると、とてもうれしそうだ。
無邪気なのだ。

わたしは、その考え方をいいことなんだと自分に思い込ませようとしている。
付き合いづらいやつになりたくないから。おかしい、って言われたくないから。
さらに、その人とだけではなくて、他のひとと話すときもそうしたほうがいいのかなと思ったりして悩む。なんでその人の影響力がそんなに強いのかはわからないけど。

実際、わたしにはちょっと鋭いところがあって、たぶん毒を吐いたりしてることもままあるだろう。前はもっと言っていたように思う。

だけど今は、その人がそういう発言を始めると、ドキドキしてくる。不思議なことだけど。また始まった・・と思って、耳をふさぎたいくらいなのだ。つまり自分のもともとの性格はそうじゃないのかもしれないってことなのかな。

こんなこと考えてるって言ったら、何それ、おかしいよ! って言われるだろうから、言えない。

そんなわけで、わたしは精神的に分裂している。八方美人はよくないことだ。苦しい気持ち。大丈夫か? 壊れそうなわたし。
| 思ったり考えたり | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0)
10月28日(金)ソイポケ特集メインを入稿
そうして家に帰り、まとめた原稿を取り急ぎけいに入稿。
仕事をしながら(しかも同じような・・・)テープ起こしとまとめはかなりハードだった。
もうクタクタ。
けいもハードな一週間だったろうな。産みの苦しみは、完成すれば喜びに押されてどっかに消えちゃうけど、渦中にいるときは本当に死にそうだ。
| SOY POCKET | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0)
10月28日(金)よしだ屋へ
またよしだ屋に行き、ソイポケ特集をまとめたり資料を読んだり手紙を書いたりしていた。
そんなことやってるもんだから、「ライターさんですか?」とマスターに聞かれたけど、非常に微妙な質問だ。わたしは中途半端なライターであり編集者だからなあ・・。

この喫茶店は非常に居心地がいい。コーヒーもおいしい。筆も進む。会社にいると具合が悪くなるけど、ここではリラックスできる。ここで仕事したいくらい。
今日は「ペルー」を飲む。コーヒーラリー2回目。さわやかな酸味。
たまごとハムのサンドイッチも一緒に食べた。

わたしがコーヒーに興味があると言うと、マスターがいろんなことをおしえてくれる。豆のこと、ひき方、お湯の温度……などなど。
豆の種類ももちろんだけど、ローストが味の大きな決め手、とマスターは言う。そして、「では深入りの“フレンチ”をおわけしましょう」と言って、なんと、豆を60gくらいわけていただいた。

コーヒーってのは、白っぽい生豆を焙煎して香りとか苦味が加わった茶色い豆に変身させるんだけど、“フレンチ”はうちのミーコみたいに真っ黒で、一番深く焙煎したもの。
ここの豆は高いのに…。
「きれいな方にしかこんなことしませんよ。うちの妻には内緒でおわけしますから…」。
こんなことをいやらしくなくさらりと言えるのって、とてもチャーミングだ。
こないだは蒸しケーキをごちそうになったし、なんていいお店なんだろう!

店内は常連のひとたちがウクレレを弾いていたり、いろんなお話をしていたり、非常にアットホーム。
よしだ屋、すっかり気に入りました。
| 食(つくる、食べる。お店も) | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0)
10月26日(水)イラストを発注
タイトル、なんだかお仕事のようですが。
ソイポケ6号の表紙を、以前アトリエ(絵画教室)でご一緒していたtabteaさんにお願いしてきました(わたしはこの教室に3年くらい前まで通っていた)。
彼女のHPはこちら
素敵な絵を描かれるのです。楽しい歌が流れてきそうです。物語が始まりそうです。

ずっと会っていなかったし急なお願いであったにもかかわらず、快く受けていただけて本当に感謝。どうもありがとう。
こうしてまた、「SOY POCKET」からゆるやかな繋がりが生まれていきます。楽しいです。

メインのテープ起こしもなんとか終了。律儀に全部起こさないと気がすまない性分なので、膨大な量です。これからまとめるのが苦しくもあり楽しくもあり。

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tabteaさんとの打ち合わせのあと、本屋に行って何冊か買い込む。村上春樹の新刊、ようやく買いました。これまた楽しみ。

風邪がはやっていて、わたしも多少怪しいので葛根湯をお湯に溶かして飲んだ。そのほうが効くってきいたから。苦い。あとはうがいと手洗いを励行中。風邪をひいている暇はない。
| SOY POCKET | 23:09 | comments(4) | trackbacks(1)
10月23日(日)テープ起こし
いいお天気。
ピアノ弾いたりギター弾いたりしながら、かなりの時間を昨日のテープ起こしに費やす。肩がコリコリ。でもまだ終わらない。あとちょっと。

テープ起こししながらいろんなことを考える。
自分の話し方が嫌だとか、なんにでも同調してるとか(反対意見も述べてはいるけど)。盛り上げようとがんばっているのはわかるけど、一人で興奮しすぎ、とか。

それはさておき、さらさら流れていってどこかに消えてしまう会話というやつをわざわざ文字にするって、すごいことだなー、と改めて思う。わたしが記録しなくては誰も記録しないこと。しかも文字にすればそれをたくさんの人が読むことができる。
人間ってすごいな。文字ってすごいな。

昨日の練習後Y先生との音楽についての会話もけっこう面白くて、これも文字にしたら面白かろう、と思った。
そんなになんでもかんでも書き残せないけどさ。

ひとつのテーマについて話し合ったことを書き記して街のそこここにばらまいちゃうなんて、なんてワクワクすることだろう。楽しいことだ。
わたしはそうして街の片隅で密やかに声を上げたいから、こんな大変なことをやっているんだろうな。
ソイポケ作りって、消え行く運命だった言葉たちを集めて息を吹き込むような作業かもしれないと考えた1日でした。
| SOY POCKET | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0)
10月22日(土)ギターをおそわる
ソイポケ集会の後、高円寺に行ってバンド仲間のYさん、いやY先生にギターをおそわる。ロックバンドでエレキギターを抱えて立って歌う、っていうのはわたしの夢であった。
その夢を叶えるため。

スタジオではなくカラオケ屋に行って練習。
ギターは西荻で一人暮らししてたころに弾くようになった。フォークギターでアルペジオばっかり練習してたから、ピックで弾くのが慣れない。持ち方弾き方がおかしいと言われる(それはよく言われる)。
Y先生はコードブックに載っている押さえ方以外のことを色々おしえてくれた。押さえ方だけでなくて、ギターという楽器の構造みたいなことも含めて教えてくれる。いい教え方だと思う。が、頭が混乱。

弟にギターをちょっとおそわったときとはだいぶ違うと思った。
やつはまず歌ありきで、歌いたいけどギター弾く人がいないから仕方なく弾いてる、みたいなところがあるから、ギターの教え方がかなりゆるい。「大体そんな感じだよ!」てな。
Y先生はギターありきな人、ギター大好き人間だから、全然違う。
教え方が厳しい。ゆるくない。もっと適当でいいと思っていたわたしは正直ちょっと驚いた。

ともかく悪戦苦闘しながら指導を受けるうちに、ふっと、「あれ、だけどギターをわたしがとっちゃったらY先生、この曲のとき何してるんだ?」と思って口にすると、「そうだよ。何してたらいいんだ? 俺ギターしか弾けないよ。寝てようかな」って。
そうだった! これは大問題。

たとえば高校生とかで初めてバンドを組んで、みんなあまり楽器に慣れなくて、いわゆる“初期衝動”ってやつで下手なギターで演奏しちゃうっていうのは、もうできないことなんだな、と思った。
もうそういうことができる季節はとっくのとっくに過ぎちゃっているんだと思い知った。
やっぱりそのときにしかできないことって、あるんだな。

今わたしのやってるバンドは、それなりに皆さん楽器歴があり、技術もある。そういう人たちが集まって演奏するんだから、わたしだけが初期衝動的な下手なギターをやるわけにはいかない。
ロックだからできる、つまり多少いい加減でもいいんだって思ってたけど、それは違ってた。それなりの難しさがあるし、何よりこだわりのあるギタリストが二人もいるバンドで、わたしのギターが認められるわけがない。
カラオケ屋にいる間に、何がなんでもやってやる! っていう熱意がシュルシュル〜ッとしぼんでいって、そんなふうに考え始めた。

ただ、エレキ2本、わたしがフォークで歌うっていう形ならアリだという案がY先生から出された。それもいいかもしれない。
だから一応今日おそわったことは復習することにします。

Y先生、どうもありがとうね。
| 音楽 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0)
10月22日(土)ソイポケ6号の集会@渋谷
渋谷にてソイポケの集会。
わたしは話すよりも書くほうが得意だと思い込んでいる節がある。とくに人前で話すことにはすごく苦手意識がある。大勢の前で話すことはもとより、数人で集まったときにも、長くとうとうと意見を述べることがイマイチ下手だなと思う。

とにかく目立つことが苦手なのだ。いつも裏方に回るのが好きなタイプ。オケのバイオリンも裏方役の2ndのほうが楽しいと思ってたし、主旋律を歌うよりコーラスをつけるほうが好きだったり。

話がそれたけど、そんな、ほんとは苦手な雑談会。
けっこう面白い話は聞けたし楽しかったけど、ちょっと盛り上がりに欠けたかなあ。テーマが真面目すぎただろうか。ボケも突っ込みもなしである。
あ、わたしの盛り上がりに欠けるってのはそういう意味で、です! なんか笑いが入ってないと心配。進行役のわたしがちっとも面白いこととか言って笑わせられなかったしなー。
内容的にはなかなか良いはずです。これからが大変だ。何とかうまくまとめるよ。みんな、忙しいのにほんとにどうもありがとう!

アンケートもわたしが聞いた皆さんからは今日で全員返信が来ました。皆さんどうもありがとう!

さっそくテープ起こししよう。
| SOY POCKET | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
10月21日(金)最近読んだ本
『麦ふみクーツェ』読了しました。
『麦ふみクーツェ』いしいしんじ著

人生の喜びと、悲しみと。
だけどだれもが生きる価値があるんだ、生きていていいんだっていうメッセージ。

直接的ではないけれど、読むうちにじわじわと染みてくる。色や匂いなど、見えないものに対する描写力、文章力がすごくて、読んでいると、今は忘れてしまったような子どものころの感覚が蘇ってきたりします。
サリンジャーの『フラニーとゾーイ』とは別の意味で(これはけっこうわたしにとっては直接的に効く)、おクスリのような本かもしれない。
また読み返したい。

今読んでるのは、これ。
『青春ピカソ』岡本太郎著

まだ読みかけ、っていうか読み始めですが。
もうすでに心に響く文章に出会ってしまった。ちょっと長くなるけど、引用します。

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いったい芸術において単に眺めるという立場があり得るであろうか。真の観賞とは同時に創るということでなければならない。観ることと創ることは同時にある。
(中略)
創るとは決してキャンバスに向かって筆をとり、絵の具を塗ることだけではない。それはまったく形式的で素朴な考え方だ。己れの世界観に新しいホリゾンを打ち開くことが実はクリエートなのである。真に芸術作品に対した場合、観賞者は己れの精神の中に何らかのセンセーションによって、新しい何ものかが加えられる。というよりもむしろ己れ自身に己れが加えるのであるが。
(中略)
そのような創造の場なしには芸術、並びに芸術観賞は成り立ち得ないのである。だからこそ観るということは同時に創ることなのだ。
-----

後輩がよくこんなことを言う。
「わたしの趣味って、受け身なものばっかりなんだよね。本を読むとか、お芝居を観るとか。全部受動的。なんかそれでいいのかなーって。もっと能動的なことしなきゃって思ったりする」。

わたしは常々それに対して、
「いいじゃない! 観るってことは、参加するってことだよ。音楽だって、お芝居だって、聞く人観る人がいなくちゃ成り立たないんだよ。一緒に創り上げてるんだよ」
と言っていた。

岡本太郎さんがそれを実証してくれた(一緒につくる、とは言っていないから少し意味合いが違うが)。さすが岡本太郎! と思った。

…と、とても感激したので、さっそくこの件だけ後輩に読んでもらった。
「そうか〜…、確かにそうかもしれない…」と、感慨深げだった。

自分の中での闘いなくして“作品”とやらをつくり、恥ずかしげもなく己れのことをクリエーターとか称しちゃってる輩にこの文章を読んでいただきたい。

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ところで、ギターちょこちょこ練習開始。いけるんじゃん?
さー、週末も忙しいぞー。はりきってゴー!
| 本・雑誌 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0)
10月20日(木)コーヒーラリーに参加
昨日、仕事面で動きがあったので今日は朝からわさわさ。こちらの主張はとりいれられなかったけれど、憤りを示したことが一般紙全紙にとりあげられたので、まあ良かったのでしょう。

昨日、一本インタビュー記事を入稿したから、すこし気が楽になった。
それもあってなのか、仕事をしながらほかの活動(=メールのやりとり)をたくさんしている。
給料泥棒にならないようもちろん仕事もし、資料もなるべくがんばって読むが(当たり前だ)、集中できず、とっちらかっている。2足、3足のわらじをはくのは大変。
でも本当は仕事の時間帯は仕事に集中するべきだ。頭ではわかっているけれど。

仕事帰りに、初めて仕事場のそばにある、よしだ屋という喫茶店へ。ソイポケ6号特集のこと、落ち着いて色々考えなくちゃと思って。10年近く勤めていてずっと気になっていながら、入ったのは初めてだった。
すごくいい感じのお店。いかにもマスター然としたマスター。
「コーヒーラリー」っていう、17種類のコーヒーを飲むと、証書(?)みたいのがもらえるってのに参加することにした。好きな豆もわかってくるだろうし、なんか楽しそうだから。今日は「ブラジル」を飲んだ。朝飲んだコーヒーもブラジルの豆、ブルボンサンドライってやつだったんだけどね。

ちょっと甘いものもほしかったのでシフォンケーキをたのんだら、今日は終わっちゃったとのこと。何かほかに甘いものは・・?とたずねると、何もない様子。
奥さんが「いただきものでよければ・・・」と言って、横浜中華街「聘珍樓」の蒸しケーキを薄く切ってわけてくださった(ちなみにうちは萬珍樓派だが、だいぶ前にコック長が変わって味が変わったのが残念)。

マスター「うちの蒸しケーキのほうがおいしいですけどね」。
うん、たしかに。この蒸しケーキは普通だった。でもコーヒーはとてもおいしかった!
コーヒー教室もあるみたい。ラリーに参加したのだし、ちょくちょく行ってみよう。蒸しケーキも食べてみなくちゃ。
| 食(つくる、食べる。お店も) | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0)
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