文月遊亀 memo*

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8月18日(火)ファブリック探しとかもめ食堂
泣いても笑っても今日はフィンランド最終日。
日本に帰らなくてはならない。
フライトは夕方5時15分。2時くらいには空港に向かうバスに乗ったほうがいいかなという感じ。

この部屋ともお別れ。
 


ありがとう、さようなら。

朝ご飯は冷蔵庫の残り物整理。
食べきれなかったトマトやレタスはビニール袋に入れて持っていく。

名残惜しく、フィンランドのあまり面白くなさそうなテレビ番組をつけながら荷物を詰める。
ホテル前にある小学校の子どもたちが、今日もピーチクパーチク賑やかだ。始業時間になるとピタッと静かになる。

準備が整ったら、チェックアウト(といっても何もしなくてよい。出る時間だけは11時までと決まっている)。
さようなら、SATO HOTEL。ありがとう。 


-----
今日は、「かもめ食堂」でお昼を食べる予定。
その前にいくつか行ってみたいお店があるので、トランクをゴロゴロさせながらそれらの店をまわることに。

洋裁をする、布地が大好きな母親に北欧テキスタイルのおみやげを買おうと思っていたのにまだ買えていなくて…どうしても買いたかった。

フィン・レイソン→デザイン・フォーラム・フィンランド→ヨハンナ・グリクセン→かもめ食堂
の順で回ることに。全部歩いて回れる。
フィン・レイソンはムーミンその他テキスタイルのベッドカバーや鍋つかみなどなど、布物製品を売ってるお店。

アラビアのファクトリーショップにもお店が入っていたから、そのときに見た製品がいろいろ並んでる。
うーん、布巾もいいかな、でも何だか大きすぎて使いづらいような。。
ピンとくるものがなく、デザイン・フォーラム・フィンランドへ。 

「この辺にあるはずだけど…」。
むーが地図を見て言ってくれるけど、それらしきお店がない。
2人で地図を見ながらあーだこーだ言っていると…またも救世主現る。
赤い縁のめがねのおばさんが話しかけてくれた。
聞いてみると、「ついこの間まであったけど、どこかに移ったのよ」。

「確かどこかで見たような気がするけど、どこで見たか忘れちゃったわ(笑)」(むーの聞き取りによる)とのこと。
とってもおしゃれでしっかりした感じのおばさま。素敵! ありがとうございます!

諦めて、ヨハンナ・グリクセンへ。
しっかりとした、着物の帯のような厚手の布地で作られたポーチやかばんたち。
わーー素敵!!

でも、なかなかいいお値段だし、ほしいサイズのポーチがない。。
とりあえずかもめ食堂に行くことに。

このあたりは初めて歩いたけど、なんだか雰囲気が素敵。
アーティストのお店や、ギャラリーやファッション関係や、素敵なお店が軒を連ね、何やら創造的なエネルギーが感じられる。そういうお店が、人たちが集まる地域なのかな?
「わたしこういう場所が大好き! もし一人だったら、きっとこのあたりを思う存分歩き回ってたよ!」とむーに言う。

かわいいお花屋さんみっけ!
※この写真の奥の建物が「ヨハンナ・グリクセン」本店です。

石畳をトランクゴロゴロ…
あった! かもめ食堂!
中に入る。わああ、内装は違うけど、確かにあのお店だ!
日本人いっぱい(笑)。
 

でも、地元の方もいっぱい。普通に地元の方が利用する、小さな食堂なんだ〜。
新聞読みながら食事をとる、こんなおじいさんとか。

サーモン入りミルクスープに牛乳、パンにはバターたっぷり。どんだけ乳製品好き?(笑)

あ、突っ込んでる場合ではない。注文しなくては。
あれ?日本人のスタッフさんかな?
「日本語大丈夫ですか?」と聞くと、「はい大丈夫です」とのこと。

わたしもむーもあまりお腹が空いていなかったので、シナモンロールとコーヒーだけ。
シナモンロールを食べ、コーヒーを飲み、一息ついて、感慨が沸き起こる。

2006年に映画を観て、いたく感動して、この記事を書いて、まさか9年後に新婚旅行で訪れることになるとは! 想像もしなかった。

ベタすぎるし日本人だらけだろうし、どうしようかなと思ってたけど、来てよかったよ。
嬉しいよ、この場所に来られて。

客は日本人もいたけど韓国人もいた。かもめ食堂、韓国でもヒットしたのかな?
日本人のおじさんおばさんが6、7人入ってくる。普通に日本語でお店の人に話しかけてる(笑)。
不思議な場所だなーー。

でも、ここでシナモンロールが食べられるなんてほんとに感動。
満ち足りた気持ちで外に出る。
 

そして、気になっていたヨハンナ・グリクセン再び。
迷いに迷って、思い切って自分にポーチを買う。いったん店を出たあとまた思い立って、母にも色違いで同じものを買う。

母の分を買うときにお会計をしてくれた人が、もしかしてヨハンナ・グリクセンさんご本人だったのかしらと後で思う。いまだに謎。

(ちなみにアラビアを出たときに「コンニチハ!」と話しかけてきたおじさんがいて、「カワイイオンナノコ!」とか言われてなぜか一緒に写真を撮って…という出来事があったのだけど、むーはあれがアラビアの社長に違いないと言っている。
「社長ってああいうふうに会社のまわりをうろうろしてるもんだよ」って。これまたいまだに(きっと永久に)謎。)

ヨナンナ・グリクセンのポーチ、帰国後使っていてすごく素敵なんだけど、やっぱりちょっと大きすぎたよなー。母は喜んでくれたけど、「かばんの中に入れておくのがもったいない!出して使いたい!」と言っているので、かばんを買ってあげたらよかったなあと思ってる(なかなかいいお値段だけど)。

ともあれ、おみやげも買えた! さて空港に行きますか!
後ろ髪を引かれまくりつつ、空港行きのバス乗り場へ。

真面目なむーに従い、今日はちゃんと1日券を買ってトラムに乗っていた(昨日で7日券チケットは切れているので)。

「だって決まりを守らない観光客によってこの制度が破綻したら困るし。フィンランドに敬意を払って、そういう気持ちで買うんだよ」という意見に心から共感したから。

むーいいこと言った!! パチパチパチパチ!^^
ほんとその通り。そういう姿勢が大事だよね。

空港までのバスも、この1日券で乗れてしまった。あれま。
空港に向かってバスが走り出す。

〜つづく〜
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