文月遊亀 memo*

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2月8日(火)美しくない日本語

近ごろ不思議に思うこと。

「おうち」という言葉を、さも丁寧語のようにして使う女性がいますが(しかも自分の家を指して…)、
これって丁寧語ではなくて、本来幼児向けの言葉なのでは。

葉書などの短い文章の最後につける「取り急ぎお礼まで」って言葉はメールでも使われているけど、
そのあとに「失礼します」みたいな言葉をつけないと失礼にあたると思っている人がいたり。
「取り急ぎお礼まで」で終わって問題ないのでは。
ひとつの慣用的な表現だし、「失礼します」は省略されているのでは。

向田邦子さんが、身内が死んだときは「亡くなった」ではなくて「死んだ」と書くのが正しいというようなことを書いていたかと思うけど、今や「亡くなった」が正しいと思っている人が多数だと思う。

失礼でもなんでもない表現が失礼とされ、
おかしな敬語、過剰な敬語(二重敬語しかり)が正しい敬語としてまかりとおっている…。

ううーーむ。言葉は世につれ変わるものだけどさ、仕方ないんだけどさ。
わたしも現代人だから崩れた日本語使ってると思うけどさ、でも違和感を覚えることがあるのよね。

何が嫌って、「美しくない」ってことなんだ。

だから『東京物語』みたいな昔の日本映画観ると、あぁなんて美しい言葉だろう、って思う。所作もね。
まー日本の美ってのはどんどん薄れていくね。

英語も勉強したいが『東京物語』も観たいな。美しい日本語聴きたいから。


**********
全然関係ないけど写真がないと寂しいので、パリのお花屋さんにて撮った写真をアップ。
それぞれの国にそれぞれの美があるよね(こじつけ的コメント)。

| 思ったり考えたり | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0)
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