文月遊亀 memo*

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11月2日(火)『ドアーズ/まぼろしの世界』

■『ドアーズ/まぼろしの世界

mixiのコミュで情報を知り、新宿武蔵野館にてさっそく観てきた。都会ってこういうときは便利。

上映前からドアーズの音楽が流れていて、レイ・マンザレクのオルガンに胸が高鳴る高鳴る。
ドキュメンタリーなどで観たことのある映像もあったけれど(飛行機から降りて一人ずつ名前を言うところなど)、未発表映像もあるとのことで、充実の内容。
1時間25分に、ドアーズのすべてがぎゅっと凝縮されている。的確に、無駄なく。

27歳で死んだジム・モリソン。自分にはとてもあんなふうには生きられない。ある意味迷いがない生き方ではないかしら。

・ドラムのジョン・デンズモア:ジャズで鍛えた予測不能なドラミング。
・ギターのロビー・クリーガー:フラメンコギター出身で、ピックを一切使わない。
・オルガンのレイ・マンザレク:左手でベースを、右手でバッハ風のメロディとコードを奏でる。
・そしてジム・モリソン:初心者ボーカリスト。詩人。ロックスター。

この4人による音楽は、暗くて、切なくて、奇妙で。
わたしもそうなのだけど、多くの人が、急き立てられるような、鼓舞されるような、そんな気持ちで聴いていたのではないかと思う。同時代の人は、もっともっと激しく、思い入れをもって。

ナレーションはジョニー・デップ。

詩の創作は孤独だ。とくに栄光(←すみません忘れました…舞台の華やかさ、というような意味でした)を知る者には。

(ここでステージでライトに照らされるジム・モリソンが映し出される。)

といった切れ味のいいナレーションが小気味いい(ジョニー・デップが文章を作っているのではないだろうけど)。

ロック系のドキュメンタリーにありがちな、メンバーや周辺の人たちによる回顧的な(そして冗長な)インタビューが皆無なのもいい。
センスのいいロックドキュメンタリー。観てよかった。

ドアーズが大好きで、コピーバンドまでやっていたのに、語れる人がいないことがちょっこし寂しい。
元メンバーの皆さん、もしここ見ていたらメールくださーい。

| 映画 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0)
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