文月遊亀 memo*

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10月5日(火)歌のこと
30過ぎてバンドをやるようになって、「歌う」ということを思い出した。 

子どものときは、歌うことが大好きだった。家でも、学校でも、よく歌った。
大人になるにつれて嫌いになったというわけではない。
以前ソイポケにも書いたことがあるけど、高校〜大学は楽器ばかりやって、
歌うことを忘れていたのだった。
 
あと恥ずかしがりやという要素もあるかもしれない。
人前で一人で歌うことは死ぬほど恥ずかしいことだった。
小学6年生のとき、先生に合唱のソロに指名されても強硬に拒んだこと、今でも覚えている。
でも、ピアノは恥ずかしくなかった。
不思議。
 
それと、心の片隅で、歌よりも楽器のほうが上という意識があったことは否定できない。
あれは一体なんだったんだろな…
 
今、歌は本当に面白い、と思っている。
楽器も同じだけど、歌はもっと直接的にその人の個性が出る。10人いたら、10通りの歌がある。
歌は、とてもシンプルな自己表現。
 
わたしは歌を専門的に習ったことがない。
腹式呼吸も発声法も、わからない。
そういうものをみっちり身につけた人からすると、
何もかもなっていない、でたらめな歌ということになるだろう。
 
でも、わたしは逆にそれを武器と思うことにした。
というのは、最近知り合った、音大で声楽を学んだ人の話から気づかせてもらったのだけど。
 
地声でポップス系を歌おうとするとき、
習ってきたことが足かせになるというのです。
 
「習う」ということは一つの枠にはめられてしまうことでもあり、
それが染み付いてしまうと、そこから抜け出すのは至難の業。
 
わたしのピアノがまさにそうだから、よくわかる。
「譜面がないと弾けない」というのは、クラシックピアノを一生懸命やってきたがゆえ。
「自己流」でかっこいいピアノを弾く人にどれだけ憧れるか…
 
わたしの歌は、誰からも指導されたことのない、
自己流で、自由な歌。
腹式呼吸や発声法も身につけたいけどね(笑)
でも、ピアノのことを思うと、そんな状態でいられることに感謝したい気持ちにもなる。
 
「習う」って、難しいことだなぁ…
 
| 音楽 | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0)
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