文月遊亀 memo*

日々のこと、音楽や本のこと、心の赴くままに書いています。
簡単な自己紹介はプロフィールにて。

コメント大歓迎です。ピンとくる記事がありましたら気軽に書き込んでいただけるとうれしいです。
<< 11月17日(火)チョコチップクッキー | main | 11月19日(木)今日のおやつ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
11月18日(水)「椿姫」と「白鳥の湖」

マスコミ試写で、アキバーシアターにてオペラとバレエを観た。
ソニーの配給による「WORLD CLASSICS@CINEMA 映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行」。
タイトル通り、ヨーロッパの超一流の劇場で公演された舞台芸術を映画館で観られる。

わたしが観たのは、ミラノのスカラ座における「椿姫」と、ロシアのマリインスキー・バレエの「白鳥の湖」。
どちらも、とってもよかった。色々な場面で泣けてきちゃった。
本物の芸術だから、だと思う。

「椿姫」では、思いがけず主人公に感情移入してしまい、歌の素晴らしさとあいまって、涙。
時代や国は違っても、女性の心理には共通するものがあるね。
ヴィオレッタ役のアンジェラ・ゲオルギュー。
迫真の演技、響き渡る見事な歌……心揺さぶられる。
オケの指揮は、ロリン・マゼール。

「白鳥の湖」ではあの有名な曲にのってプリンシパルが登場してくるだけで涙が出ちゃった。
バレエってどうしてこんなに美しいの? こんなに美しいものが世の中にあっていいのか…というくらい。
プリンシパルは、オデットとオディールの一人二役、ウリヤーナ・ロパートキナ。
もう、なんと形容したらいいのかしら。この気品、存在感。指の先まで美しい。まさに、白鳥。
ロパートキナは、すでに「踊る伝説」といわれているそうな。うーん、納得!

-----
日本で、映画館のスクリーンで観るのですからね。そりゃあ、ミラノのスカラ座で観るのとはまったく違いますよ。豪華な劇場、幕間のお喋り、拍手、臨場感…などなどは、ありません。当然ながら。
薄っぺらな印象です。バーチャルな体験でしかないかもしれません。

でもね、ヨーロッパは遠い。そうそう行ける場所ではない。
そう考えれば、映画館でこんな素晴らしい舞台が観られるのは、ありがたい話。
それに、細部までよーく観られるのは、これは映像の強みです。

わたしはた〜っぷり堪能して、心の栄養満タン状態で、ほくほくしながら帰途につきました。

-----
おまけ。
幕間ならぬ休憩で入った英国風パブ HUB

夜の雰囲気はぜんぜんわかんないけど、
コーヒー180円でたっぷり入っていて、
ちょっと休憩するにはよかった。







| 映画 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
| - | 23:49 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
Maukie
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE