わたしの愛する「
シネマジャック&ベティ」にて、「第1回横浜黄金町映画祭」なる映画祭が行われます!
わたしはボランティアスタッフとして、パンフレット編集のお手伝いなんぞしておりまして。
以下、ちらしなどから抜粋。
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かつて数多くの映画館が存在し、名画の舞台にもなった、横浜・黄金町。
横浜の映画文化の一時代を築いたこの街に、唯一残った名画座「シネマジャック&ベティ」で映画祭が始まります。
第一回目となる今回のテーマは、「再上陸――海外が注目する日本の才能」。
優れた内容でありながら、劇場で公開される機会に恵まれなかった日本映画の中から、海外の映画祭出品作品に注目しました。
横浜ゆかりの映画も特集上映します。
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公式サイトは
こちら。
mixiのコミュニティー「第一回横浜 黄金町映画祭」は
こちら。
黄金町にあった映画館はどんどんなくなっていき、昨年、日劇(濱マイクシリーズの舞台となった場所)という古い映画館まで取り壊されて、本当に残念だし悲しい…と思っていたら(「
さよなら日劇」をご参照ください)、「シネマジャック&ベティ」が映画祭を開催するとの情報が。
ぜひがんばってほしい! と思い、ボランティアとしてお手伝いを始めた次第です(ちょっと、いや大分遅かったけど)。
黄金町よ、がんばれー! 文化再生なりますように!
そして、日本映画も、がんばれ!
というわけで、皆さまお誘い合わせの上、横浜・黄金町というディープな街にぜひおいでませ〜。
期間は7.26〜8.1です。
「横浜ゆかりの映画」とは『霧笛』『港の日本娘』『喜劇 家族同盟』『虹をわたって』などなど。
「黄金町映画」と称して、『我が人生最悪の時』『ヨコハマメリー』も上映。
映画評論家・佐藤忠男氏による講演や、監督によるトークショーなどもあります!